2015年3月9日 のアーカイブ

Easter egg cookies

2015年3月9日 月曜日


【材料】
*バター 100g *グラニュー糖 50g *卵黄 1個 *薄力粉 180g *アーモンドプードル 20g *アイシング(卵白+粉糖 適宜) *食用色素

【作り方】
①バターと卵は室温に戻す。卵は卵黄と卵白に分ける。

②砂糖、薄力粉、アーモンドプードルはそれぞれふるう。

③ボウルにバターを入れ泡立て器でクリーム状にする。砂糖を2~3回に分けて入れ、そのつど空気をふくませるように白っぽくなるまですり混ぜ,溶いた卵黄も加えて混ぜる。

④ふるった粉類を③のボウルに加え、ゴムべらで粉っぽさがなくなるまでさっくりとまぜる。

⑤手のひらでしっかりと生地を押しながら、ひとまとめにしてラップに包み冷蔵庫で1時間ほどねかせる。

⑥生地を冷蔵庫から取り出し、扱いやすいかたさになったら、めん棒で厚さ5mmくらいにのばす。

⑦オーブンを180℃に予熱。

⑧卵型で抜きし、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけてのせる。

⑨180度で12分~14分焼く。

⑩アイシングを作る。ボウルにときほぐした卵白と粉糖を加えながら練り混ぜ、色粉を少量の水で溶いて色を見ながら加え、好みの色のアイシングを作る。(色粉は少量ずつ加えて様子を見ましょう)アイシングの固さはお好みですがスプーンを傾けたらとろっ流れるくらい・・・かな?あまり固さは気にしなくて扱いやすいかたさでOK  もっと細かい細工をしたいときには固め、今回のように全面を塗りつぶすときはやわらかめでいいです。

⑪クッキーが冷めたらママと一緒に自由にデコレーション。 

スプリンクルはお砂糖と米粉を主原料とする、色とりどりで形もさまざまなトッピング材料
アメリカ・Wilton(ウィルトン)社やアメリカ・インディアトゥリー社のスプリンクルを使っています。クッキーの他にマフィンのデコレーションにも使えます。特に〇型のスプリンクルは甘すぎなくてお気に入り♪

ベビーちゃん

Easter egg coloring

2015年3月9日 月曜日

色鉛筆やクレヨンで色を塗った卵に色とりどりのマスキングテープを貼りました。
今はいろんな柄のマスキングテープがあって楽しいですね。
パステルピンクや黄色、下地のカラーを消さないクリアなタイプのテープを集めて春色Easter Egg

4月からのカレンダー

2015年3月9日 月曜日

※訂正
9月21(月)と22日(火)は祝日のためお休みです。
28日、29日になります!

The Golden Egg Book

2015年3月9日 月曜日

今年の園児ステップアップクラスのEasterの絵本
実際は特にイースター用の絵本ではないのですが、イースターのシンボルである”Egg” ”bunny” ”duck”が出てきて表紙も春の花や蝶々でデコレーションされた卵はEaster Egg のようにきれい♡
イースターの時期に読まなくても飾っておくだけでも気分の上がる一冊です。
少しだけ長い文章ですが、卵の中身を知りたいウサギの仕草がとってもかわいくて皆上手に聞いてくれました。

***おまけ***
イースターの時期に毎年EKの本棚に並ぶのは私が子どもの頃から大・大・大好きなスウェーデン絵本作家Elsa Beskowの「The Sun Egg 」邦題は「おひさまのたまご」
シーズン終わりに買ったオレンジの水分が抜けていてがっかりするより「妖精さんがストローでジュースを飲んじゃった」と思った方が豊かな生活な気がしますよね(*^▽^*)

ベスコフの作品はどのお話も結構長くて落ちいていて今時の奇想天外なお話でもポップなイラストでもないので一見とっつきにくいと思う方もいらっしゃるかも・・・
でもでも、本当にすてきなんですよ~中でも私のお気に入りは「もりのこびとたち」「ペレのあたらしいふく」「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」ううう・・・一冊に絞れない
大人になって自分の子どもに読み聞かせて子どもの頃には気が付かなかったベスコフの作品に出てくる地に足のついた素敵な「大人」の魅力にも気がつきました・・・自分を振り返り・・・反省もさせられます(汗)