2013年9月 のアーカイブ

お月見うさぎ

2013年9月27日 金曜日

中秋の名月は見たかな?
わらべ歌の後はガーゼのハンカチでかわいいお月見うさぎを作りました。

ママと一緒に作ったうさぎちゃんで、習ったばかりのわらべ歌で遊びました。
ちゅっちゅっこっことまれ♪
やさしくママの頭や肩に飛んでけ~

ハンカチで勢いよく飛ばす遊びをした後でウサギちゃんも飛ばしちゃったらどうしようと心配しましたがみんな優しく扱ってくれました(Y*´ェ`*)ヨカッタヨカッタ♪


人形や、ぬいぐるみなどはお母さんも意識して優しく扱ってください。お人形を汽車や積み木のおもちゃと一緒にお片付けボックスに入れたりしないでね。小さな子供にとってお人形は大切なお友達だったり、自分の分身だったり内面的な心の支えとなる、おもちゃです。
人形遊びは自我の発達とたいへん深い関わりをもっているともいわれています。
ぜひ男の子にもお人形を持たせてあげてね。男の子には男の子のお人形が自分を投影しやすいです。またその時の子どもに気分に添えるようにあまり表情のないお人形がいいです。シュタイナー教育で使われるウォルドルフ人形やドイツのリーベルマン社のベビー人形がおすすめです。

わらべうた

2013年9月26日 木曜日


平成25年9月25日(水) 10時集合
伊賀良公民館2F

中津美奈子先生に秋のわらべ歌を教えていただきます。

わらべうたは小さな子ども達が心地よいと感じるメロディー(狭い音域)ときれいな言葉の伝承の遊びです。昔から歌い継がれてきただけに今ではちょっと聞きなれない言葉や方言があったりしますが、変化の激しいこの時代にあえて変えずに次世代に引き継ぐ物があってもいいのでは・・・
また、わらべうたは子どもの運動機能に自然に働きかけ、感性を呼び覚まし、その発達を促す先人の知恵です。やさしいママやパパと声で歌ってあげてね♪


今年のにこりんは3才の男の子が多く、例年になく元気なワークショップになりました。いつも癒し系穏やかな美奈子先生が息を切らして・・・(笑)元気な子には元気な、穏やな子には穏やかな年齢や発達段階に応じたわらべうたがあります。顔や体を触られるのが嫌な子もいます。それぞれに合わせた無理のないわらべ歌でどうぞ

Invitation

2013年9月24日 火曜日


梨のマフィン

2013年9月24日 火曜日

飯田の秋はいちじく、ぶどう、梨とおいしい果物が次々にたくさん出回ります。
特に梨はおすそ分けに頂くことも多くて…ヽ(≧∀≦)ノそんなみずみずしい梨を生のままゴロッとマフィン生地に乗せて一緒に焼いてみました♪

【材料】
*無塩バター 120g *素精糖(なければてんさい糖でもグラニュー糖でも) 170g *卵 2個 *薄力粉 300g *ベーキングパウダー 大さじ1 *塩 少々 *牛乳 120ml *梨2~3個
【下準備】 
①バター、牛乳、卵は常温にもどしておく。
②粉類を合わせてふるう。
③マフィン型にグラシン紙ケースを敷く。
④オーブンは180℃に予熱。
⑤梨は皮と芯を除き型の直径より少し小さくなるように切って、表面に縦に数本切れ目を入れる。
【作り方】
①ボールにバターを入れ泡立て器でクリーム状に白っぽくなるまでよく混ぜる。砂糖を2~3回に分けて入れその都度よくすり混ぜる。よくほぐした卵も同様に加えなじませる。
②ヘラに持ちかえてふるった粉類の1/3量を入れボールの底から大きく返して混ぜる。粉気が残っているくらいで牛乳1/2量を入れなじませる。
③残りの粉を加え空気を含ませるようなつもりで大きく混ぜ合わせ、残りの牛乳も加え手早く混ぜる。
④生地をスプーンですくって型に入れ、上に梨をのせる。梨の上にグラニュー糖をたっぷりふりかける。
⑤180℃のオーブンで20分焼く。

***焼き上がったマフィンは暖かさが残るうちにゆっくり(壊れやすいので)丁寧に取り出してね

****Ekでは小さなお子さんにお出しするのでよく見かける直径7㎝の型でなく直径5.5㎝×高さ3㎝ の12個のマフィン型を使っています。

にこりん運動会

2013年9月12日 木曜日


平成25年9月11日(水) 伊賀良公民館
にこりん運動会

はじめてのお子さんのママは運動会久しぶりだよね~
「位置についてよーいドン!」でゴールを目指す我が子に胸がきゅん

これから子ども達がもっと大きくなるとサッカーだったり、バスケだったり、受験だったり、
いろんなゴールに向かって走りはじめるけどいつだってママが一番のサポータ